2015デジタルリーディングカンファレンス開催。市場成長による影響は?

2015-10-18

10/16、10/17の二日間、台北にて聯合線上社が主催する「2015 デジタルリーディングカンファレンス(2015數位閱讀趨勢國際論壇)」が開催されました。

日本の電子書籍業界から株式会社ボイジャーの鎌田純子社長が壇上し、日本の電子業界についてプレゼンテーションを行いました。
(当協会のコンサルタントでもあるメロディ台湾中国語教室のメロディ・チャンがその通訳を担当しました。)

鎌田社長によると、日本の電子書籍市場は今後も拡大していき、2014年の1,400億円から2019年には3,400億円の市場になるだろうとコメントしました。またその8割が漫画になるだろうとのことです。

当協会の見解としては、日本での電子市場の成長は台湾にも今後大きな影響をもたらすだろうと考えます。台湾の書店を見ても分かりますが、台湾でも日本の漫画は大人気で若者を中心に多くの層に支持をされています。その漫画も今後は台湾で多く電子書籍として出版されることも予想されます。

台湾と日本はビジネスだけではなく、サブカルチャーでの交流が大変盛んで多くの台湾人は日本のサブカルチャーを支持していますよね。漫画などのサブカルチャーを通じて交流が盛んになり相互に経済的利益をもたらすということが台日間に起こっています。今後も台湾の若い層を中心に電子書籍の漫画を窓口として日本文化に触れる機会も増えてくることでしょう。これは今、多くの日本企業が課題としている台湾人誘致のインバウンドにも間接的に影響をもたらすでしょう。

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(出典:聯合晚報)

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