経済部、台湾の経済政策の4大主軸及び8項目の重点を提示。

2016-05-30

経済部の李世光部長(日本の経済産業大臣に相当します)は、就任後初めてとなる5/25の記者会見で、台湾の経済政策の4大主軸及び8項目の重点を提示しました。

「4大主軸」は、
・産業イノベーション
・持続可能なエネルギーと資源管理
・対外貿易による海外市場の開拓
・質の高い経営環境づくり

「8項目の重点」は、
・産業イノベーションの研究開発
・イノベーションアイデアの育成
・中小企業のためのサポート
・エネルギー変換と電業革命
・水資源の管理と洪水防止整備
・対外貿易形態の向上と多様化
・投資環境の改善
・革新的な法規制度

会見で李世光部長が強調したことは、対外貿易について「多元的な輸出と内需による2つのエンジン」が台湾経済の更なる発展と国際競争力向上と維持のカギをなると考えている、とのことです。

政権交代で、多くの台湾人は新しい台湾の幕開けと考えているようです。
政府は、活動しやすい経営環境を整備し海外市場の開拓を後押していくことで、台湾発のイノベーションもどんどんと海外にアウトプットされていくことが予想されます。台湾人と話をしているとイノベーション(創新)というワードは本当に良く出てくるんです。彼らはこれまでの延長では経済も会社も発展していかないことを理解しています。新しい商品、サービス、ビジネスモデルが必要であることに気づいています。

台湾人としてのアイデンティティをこれまで以上に持ち、新しい台湾が始動します。

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(画像出所:http://www.cna.com.tw/news/afe/201605250082-1.aspx)

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