科学工業園区(サイエンスパーク)輸出額及び就労者数が過去最高を記録。

2016-03-25

台湾のニュース、新聞、広告などで「3C産品」という言葉をよく見かけます。これはどういう意味かご存知でしょうか。
3C産品とは、Computer, Communication, Consumer electronicsの頭文字を取ったもので、パソコンやスマートフォンなどのデジタルコミュニケーション機器を指します。

台湾のビジネスといえば、まさにこれら3C産品に使用する部品産業が有名ですよね。新竹、台中、台南などに科学工業園区(サイエンスパーク)と呼ばれる科学産業地帯があり、半導体業の台灣積體電路製造公司(台積電 TSMC)や聯華電子股份有限公司 (UMC)、光電業の友達光電(AUO)や中強光電(Coretronic)など世界的なハイテク企業が多く本社を置いています。

そんな科学工業園区(サイエンスパーク)は輸出額及び就労者数が過去最高を記録しています。

科技部のサイトによると、科学工業園区(サイエンスパーク)の輸出額は1兆3,741億元(約4兆5,900億日本円)で前年比0.51%増加になり、就労者数も26万5,091人に達した。どちらも過去最高を記録しました。

科學工業園區管理局は、工業への投資や労働者の就業機会を増やすために、就業博覧会などを積極的に開催しています。15年は科学工業園区(サイエンスパーク)への新規入居企業は70社でうち日本企業は2社とのことです。
台湾では科学工業園区(サイエンスパーク)内で働くことは一種のステータスをされ、優秀な人材が集まってきやすい環境にあります。

科学工業園区(サイエンスパーク)での産業を中心に今後もますます国際競争力を高めていくことが予想されますね。

science park
(画像:YouTube 中華民國科技部簡介より。)

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