消費文化の違いでネット炎上も一蘭台湾オープン。

2017-06-16

博多ラーメン「一蘭」が6月15日、台湾1号店を台北市内にオープンしました。
開店前には約200人が並び、先頭の男性は深夜2時から並んでいたとのこと(中央社)。

日本のラーメンは台湾で相変わらずの人気ですが、一蘭の台湾進出に関して、台湾と日本の消費者文化の違いが分かるちょっとしたゴタゴタがありました。

一蘭は台湾でのオープンに先立って、対象商品を購入者を優先的に席に案内する「ファストエントリー」というシステムの導入を発表していました。
それは、対象商品6,000元(日本円で約22,000円)分を購入すると、2人が優先的に席に案内されるいう内容で、これに対し台湾人消費者から価格設定が高すぎるとウェブ上で炎上したのです。一蘭側が公式フェイスブックに謝罪文を掲載し、今回の炎上は、サービス内容の説明不足と台湾と日本お価格認識の違いによるもので市場調査不足だった、と述べています。

「ファストエントリー」は、日本でも一部の店舗では実施されており、1席あたり10,000円~11,000円で実施されており、貨幣を直接換算すると6,000元(日本円で約22,000円)で2席分になると説明し、台湾では価格変更しないままオープンしています。

一蘭側は、今後は台湾と日本の消費文化の違いをしっかりと調査、認識した上で価格変更をするかどうかを検討したい、としています。

(画像はイメージ)

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