日本企業が知っておくべき対台湾投資による3つの優位性とは?

2014-11-10

台湾経済部によると、2014年8月までの日本企業による台湾への投資総額は約15億9,000万米ドルで、前年同期でプラス3.1%とのことです。日本企業による台湾への投資は年々微増と安定しており、台湾側も日本企業をはじめとした多くの外国企業への投資環境を整えていく構えです。

日本企業が台湾への投資として挙げられる優位性は、「地理的優位性」「外国人居住環境」「効率的な物流システム」が挙げられます。

●地理的優位性
台湾南部の高雄港からアジア5大港までの平均海運時間は53時間ほど。
空の便についても、アジアの各国際空港への毎週800以上にフライトがあり、北京、上海、東京、マニラ、バンコク、ホーチミンなどへの直行便も充実しており、台湾への投資から他のアジア地域へのスムーズな進出が見込めます。

●外国人居住環境
台湾の主要都市には日本人学校、アメリカン・イングリッシュスクール、日系デパートなど、日本人駐在員が住みやすい環境と整っています。また、2年の勤務経験制限免除などのホワイトカラーへの台湾勤務制限も緩和もされています。

●効率的な物流システム
日本から部品を輸出し、台湾で加工後、日本やその他の地域への再輸出できる物流しシステムが整っています。運送速度や温度管理など顧客からのニーズが高まる中、効率的な台湾の物流システムは大きな強みとなっています。

Copyright(c) 2018 BATH All Rights Reserved.