成功する提携を実現するために。台湾無印良品とセブンイレブンの例。

2014-09-29

無印良品とセブンイレブンが台湾で提携です。
今月15日、台湾でセブンイレブンを運営する統一超商は、中大型店舗を中心に、無印良品専用コーナーを設置するとの発表がありました。
設置されるのは、台北市、新北市、桃園県など8つの県と市の合計31店舗です。販売商品は、文房具、美容品、下着、靴下、食品など無印商品の売れ筋商品を中心とした合計140種類程度。

今回の提携は、セブンイレブン側の「日常生活用品ラインの充実」と無印良品の「販路拡大」という両者の思惑がうまくマッチしたために実現しました。

日本でも無印良品とセブンイレブンは誰もが知っている有名ブランドですよね。
セブンイレブンは台湾で最多の店舗数を誇り、2014年7月に第5,000店舗目が開店しています。

一方で無印良品は2004年4月に台湾第一号店を開店して以来順調に店舗数を増やし、今年で台湾進出10年合計32店舗を持つまでに成長しました。以前より、無印商品のホームページから商品を注文すると、近くのセブンイレブンでのピックアップできるサービスもあります。

この2社の提携はこれからですが、成功する提携を実現させるためには、自社及び提携候補先の企業の強みと弱みを正確に把握しておくことが大切になります。そうすることで、1+1が3にも4にもなるようなパフォーマンスをあげることが可能になるのです。

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