台湾進出に成功する経営者が持っている3つの力

2014-10-13

台湾に進出する際は、国内と同じような要領でやろうとしても、なかなかうまくいきません。やはり市場は異なりますし、交渉する相手も台湾人ですので、日本人のときのように上手く事は運びません。日本人と台湾人では、言語や文化のみならず、時間的概念、お金の使い方、優先順位、価値観、など多くのケースで日本人を異なっているなと感じる事実感するはずです。

しかしながら、台湾進出を考える際に考慮しなければならないのは、それだけではありません。台湾という異国の地で、台湾人の満足するサービスや商品を提供するには、彼らを十分に理解するだけでなく、それを実現するためのシステムを作り上げていくことが必要です。

今回はズバリ、台湾進出に成功するために、売るシステムを作りあげることができる経営者が持つ3つの力をご紹介します。

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台湾進出に成功する経営者が持っている3つの力

ゆび矢印1.台湾進出に成功する経営者は、「実現力」を持っている。
「実現力」というのは、自分が慣れない環境下で、お客様を期待通り満足させるパフォーマンスを上げられる力を意味します。
言葉も文化も違う国で成果をあげビジネスを軌道に乗せるには、大変大きな実現力が必要になります。
日本国内であれば、今までの知見や経験をもとにそれをベンチマークにしてプロジェクトを進めていくことが可能です。しかし勝手が異なる台湾ではそう簡単にはいきません。
台湾人顧客の心を掴んでどうやって満足をして頂けるかを的確に見極め、高いパフォーマンスを上げるためには、たとえ自分が慣れない環境下であっても、目標を達成する実現力が必要なのです。

実現力を持つということは、自身が台湾で実現したいプロジェクトに対して、「どうしたらできるか。」を考える力です。一見、当たり前にように感じるかもしれませんが、人間というのは、困難にぶち当たると自然と「できない理由」を探してしまうものです。

点矢印画像「こんな予算がでは難しい。」
点矢印画像「うちの商品は台湾文化になじまない。」

そう考えるのではなく、
点矢印画像「この予算内でどうしたらできるか。」
点矢印画像「どうしたらウチの商品を台湾文化になじませることができるか。」
を徹底的に考えていくのです。

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ゆび矢印2.台湾進出に成功する経営者は、「集中力」を持っている。

新たに台湾進出を考える経営者は、国内の既存事業と台湾進出の新事業の両方を同時進行してことになるかと思います。もちろん2つのことを同時に進行するのは大変な仕事で、とても忙しい多忙な日々に見舞われるはずです。そこで発生するのは、「時間」「お金」「人材」の制約です。時間はいくらあっても余ると言う事はありません。どんな簡単な作業であっても、丁寧かつ慎重に行えば時間は足りなくなります。

お金についても同様です。ある意味、お金さえあれば、可能なプロジェクトなど存在しません。非常に困難なプロジェクトであれば、多大な費用をかけて世界有数の専門家や研究者を招聘し、高い給料を払ってやってもらえばいいだけのことです。しかしながらそんな事は非現実的ですよね。普通の企業であれば、そこにはお金の制約が発生しいかに費用をかけずに高いパフォーマンスを上げるかが求められますよね。

プロジェクトの遂行が決定し、いざスタートとなった段階ではそこに人材の制約が発生します。多くのプロジェクトにおいては、ファイナンス、アカウンティング、マーケティング、経営戦略、などビジネスのあらゆる分野の知識が求められることになります。プロジェクトチームのメンバーにそれぞれの分野の専門家がいると言う事は、非常に稀なことではないでしょうか。実際は、メンバーは今までやったことのない業務に挑戦しながら、プロジェクトを進めていくことになると思います。そこで発生するのが、人材の制約です。

台湾進出に成功する経営者というのは、この3つの制約「時間」「お金」「人材」がある事を理解しています。そしてこれらの制約がある中で、いかに効率よく、無駄なく、時間配分を考えながら、仕事をこなす高い集中力を持っています。

ゆび矢印3.台湾進出に成功する経営者は、「強い意思力」を持っている。
f9374d0c10d61dc6fa14e216acff4a0a_s言葉、文化、時間的観念。そういったものが全て違う台湾人と交渉し、素晴らしいパートナーシップを獲得するには、絶対やり遂げるという強い意志がなくては成り立ちません。
日本国内ではうまくいくことが海外では全く通じないというのはある意味当たり前のことです。

うまくいかないことが2度、3度、そして4度以上あったとしても、決して諦めずに台湾進出をどこまでする強く思い成し遂げることができるか、ということが重要になってきます。

そこであきらめない強い意志力をもっている経営者は、台湾人のお客様が喜ぶ顔を想像する力を持っているとも言えます。自分の商品を喜んで使ってくれる台湾のお客様の顔を思い浮かべて、決してあきらめない。自分たちの商品が、実際に台湾のお客さんに届くまで、絶対にあきらめない。強い意志力なくして成功はあり得ません。

まとめ

台湾進出に成功する経営者は、共通する3つの力を持っています。

赤やじるし実現力
自分が慣れない環境下で、お客様を期待通り満足させるパフォーマンスを上げられる「実現力」

赤やじるし集中力
時間、お金、人材と言う3つの制約がある中で効率よく無駄なく実行する「集中力」

赤やじるし強い意思力
台湾のお客様が自分の商品を手にした時の喜ぶ顔を想像できること。そして、その笑顔を見るまで決して諦めないという強い意思力。

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