台湾創意設計中心x東京墨田区。強みを活かしたプロジェクト始動。

2015-05-06

業務提携の大きな目的は、言うまでもなく、両者がお互いの強みを活かして、「1+1=2」以上の成果を上げることです。
台湾經濟部工業局によると、そんな典型的な提携が2020年の東京オリンピックを見据えたプロジェクトとして、先月30日ある協力覚書調印式が行なわれました。

それが、財團法人台灣創意設計中心と東京都墨田区産業観光部で提携した「日本精造×台湾設計」プロジェクトです
墨田区は、腕の良い技術者がそろう工場が多くあり、日常生活用品市場で目にする多くが墨田区の企業発であったりします。
墨田区はその生産技術を強みとしています。
一方で、台湾には、各分野で優秀なデザイナーが揃い、イノベーティブなアイデアを提供できるのが強みです。

両者のそれぞれの強みを活かし、さらにはマーケティング、製造、デザインの各分野のコンサルタントを巻き込んで、プロジェクトを推進していくとのこと。
このプロジェクトで開発された商品は、いまや墨田区のシンボルともなった東京スカイツリーで販売される計画です。
台湾側にとっても、台湾のデザイン力をアピールできる絶好の場となります。

両者の思惑が合致したこのようなプロジェクトは、その成果を2倍にも3倍にもする可能性をもっています。

それゆえに、台湾でのパートナーを開拓する際には、自社の強み、弱みを理解し、どの部分でパートナーに貢献でき、
どの部分で補充してもらうのが必要なのかを、計画的に考え、プロジェクトを進めていくことが大切です。

(参考:經濟部工業局サイト)

2014-03-15 15.28.45

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