台湾の中国語教育。全球華文網でサービス業輸出大国を目指す。

2015-07-03

グローバルビジネスをするうえで身につけるべき言語は何でしょうか。
一番は英語というのは誰も疑うことは無いでしょう。
そして、その次に来るのは中国語ではないでしょうか。
中国の経済発展によりビジネスにおいて中国語の必要性は急速に増してきています。

台湾では、中国語を学ぶ外国人向けの教育ウェブサイト「全球華文網(HuayuWorld.org)」があります。
これは、台湾教育部が昨年策定した「華語教育産業輸出大国に向けた8年計画」の一環として僑務委員会が開設したものです。

この「全球華文網(HuayuWorld.org)」では、クラウドシステムを活用して様々な方法で中国語を学ぶことができます。
たとえば、語彙の勉強をするときは、下記の画像のようにゲームをしながら楽しく学ぶことができます。

無題

またこの全球華文網では、Eラーニングで中国語を学ぶこともできますし、中国語教師のブログなども見ることができます。
デジタルツールを利用して、中国語学習者は、世界中どこにいても、どんな時でも、学ぶことができるようなサービスとなっています。

このように、台湾では、中国語を公用語としている強みを活かし、中国語を学ぶ外国人向けに中国語教育サービスの分野での輸出大国を目指しています。

(世界貿易機関(WTO)によると、2014年の台湾のサービス輸出額は571億米ドルで前年比11.8%増とのこと。この輸出額増加に貢献したのは、旅行業と輸送業でした。)

台湾では、教育業での輸出にも力を入れ、さらなるサービス輸出の活発化を目指しています。

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