台湾で急速に伸びている観光業。このブームをどう活かしますか?

2015-06-12

台湾のビジネスと言えば、AcerやASUS、フォックスコンなどに代表されるパソコン・電子機器産業が頭に浮かぶかもしれません。
世界の電子機器の中に、台湾で製造された部品は必ず入っているともいわれるくらいですので、それも当然かもしれませんね。

その一方、近年急速に力をつけてきている産業があります。
それは、観光業。
国連世界観光機関のレポートによると、2014年に台湾を訪れた観光客は延べ991万人にのぼり、成長率では26.7%と世界一だったそうです。台湾交通部観光局によると、2015年はさらに6%アップの延べ1,050万人の来台を目標にしているとのことです。

それを知ってか知らずか、日本のバラエティ番組でも観光業、台湾旅行を取り上げたテーマが多く放送されています。

台湾料理、茶、寺院、博物館などの伝統的なものから、台湾スイーツ、ファッション、まで、旧と新が入り乱れた観光ができるとのも台湾旅行の魅力にひとつです。

さて、この観光業ブームに乗っかって、台湾に進出する日本企業は何かできないでしょうか。
ターゲット顧客は台湾人ではなく、日本人を含む観光に訪れた外国人になります。

もちろん、「台湾」を売りにした商品アピールをしても、地元ブランドには勝てません。
そうではなく、サービス業であれば、台湾旅行中の観光客のサポートや現地企業との仲介、
製造業であれば、台湾限定販売商品の開発など、色々な考えが思いつくかと思います。

台湾へ進出する場合、ターゲット顧客は、台湾人だけではないという視点から、戦略を立ててみては如何でしょうか。

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