リチャード・ブランソン会長から学ぶ台湾ビジネス成功の秘訣

2014-11-28

9d812916518905a597020131d0c6a728_s台湾ビジネスで手っ取り早く成功する秘訣はなんですか?
台湾ビジネスで、すぐに実績を出すにはどうすればいいでしょうか?

人口が低下し経済も縮小していく日本市場に危機感を感じ、多くの企業が海外に進出しています。その中でも台湾は、海外ビジネスの新天地としては、大変魅力的な市場のひとつです。台湾ビジネスで成功するために、多くの企業が試行錯誤を繰り返し、台湾ビジネスの計画策定をしていますが、アジアとは言え国が違う台湾、そう簡単に成功できるものではありません。

イギリスのヴァージン・グループの創始者であるリチャード・ブランソン会長は、「大きな富を得るための手っ取り早い方法はなんですか?」という質問に対し以下のように答えています。

「成功のための近道は無い。成功のための魔法のようなレシピもない。もし実は存在していると言うのならば、私はそれをまだ見つけてはいない。」

あのリチャード・ブランソン氏でさえもこのように成功の近道はないと言っているのです。

日本国内であっても、成功への近道はもちろんありませんよね。ましてや台湾での支出台湾ビジネスの成功はさらに困難であると言えるかもしれません。 今回はリチャード・ブランソン氏の言葉を借りながら、台湾ビジネスで成功するための秘訣を検証してみましょう。

リチャード・ブランソン会長から学ぶ台湾ビジネス成功の秘訣

ゆび矢印1.役に立つ商品やサービスを創ろう。
人の役に立つ商品やサービスを提供する、これは一見当たり前のようなことです。あなたが台湾ビジネスで提供したい商品やサービスをもう一度考えてみましょう。リチャード・ブランソン氏によれば、成功するビジネスを築くためには、お金以上のモチベーションが必要であるとしています。
お金以上に興味があるモノ、それを通じて社会貢献をしたいと考えられるモノを持っていることが大切なのです。リチャード・ブランソン氏は、もしあなたがお金以上をにモチベーションをつけるものがないというのであれば、それは失敗する可能性が非常に高いと言っています。

台湾ビジネスで商品やサービスを市場に投入する場合は、本当にそれが売れるのか市場の規模はどれくらいあるのか、と考えるのは経営者として当然のことです。それはビジネスの成功のために重要な要素の1つではありますが、それ以上に、自分は何を通じて台湾ビジネスに携わりたいのか、何を提供することで台湾社会に貢献できるのか、を考えることも大切なのです。

そして、自分の好きなモノ、台湾社会に貢献できるものが決まったら、次にするべき事は、いかにしてその商品やサービスを差別化できるかということです。お金のことだけではなく、顧客のことをよく考えて顧客にとって価値のある商品やサービスを作り出すことが大切なのです。

差別化をすることで、自分の商品やサービスは磨かれ、結果的に顧客に対して役に立つ商品やサービスを提供することができるのです。

ゆび矢印2.シンプルなメッセージを発信しよう。
顧客は、あなたのブランドだけを見て商品を決定しているのでありません。そこにはコアとなる価値が付加されているかどうかを見て購入しているのです。
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自分が台湾ビジネスで商品やサービスを提供する場合、その中に注入されている付加価値は何なのかを今一度考えてみましょう。

我々はどのような会社なのか、
台湾の顧客に対して何が提供できるのか、
台湾の顧客はそれに対してどのような価値を生み出しているのだろうか、

そして、それをシンプルな言葉として台湾の顧客に伝えることが大切です。
特に台湾は、世界有数の親日国家であり、「日本ブランド」と言うだけで、多くの台湾人顧客が興味を示すのも事実です。しかし最近は台湾に進出する日本企業も非常に多く、「日本ブランド」を差別化の道具とすることは段々と難しくなってきています。

「自分たちの会社の商品やサービスは、台湾の顧客に対してどのような価値を見いだせるのか。」を考え、それをシンプルなメッセージで伝えることが、今後の台湾ビジネスとの差別化になるのです。

ゆび矢印3.ソーシャルメディアを活用しよう。
83044c1b4dc7ff3a2ee8a05645c15a59_sリチャード・ブランソン氏によれば、ツイッタ―やフェイスブックなどのソーシャルメディアツールは、自分たちのメッセージを多くの人に伝えるための最高の道具であると語っています。ソーシャルメディアはただ単にコストがかからない広告であるだけではなく、顧客との繋がりを維持するために非常に便利なツールです。 リチャード・ブランソン氏はそのような理由で、ソーシャルメディアを活用することを推奨しています。

ツイッタ―やフェイスブックなどのツールは、台湾ビジネスにおいて最大限に利用できるのではないでしょうか。台湾人はツイッタ―やフェイスブックは、日本人同様もしくはそれ以上に大好きで、これらのツールによる口コミの威力も日本以上です。

口コミは、低コストかつ効率的に自分たちの商品やサービスを多くの人に伝える最高の道具ではありますが、一方でネガティブキャンペーンにもなりえます。それが多くの日本人経営者がソーシャルメディアを活用することを躊躇している一つの理由ではないでしょうか。

しかしながら、ツイッタ―やフェイスブックなどのソーシャルメディアツールで自分たちのメッセージを発信すれば、市場からはいい反応もあれば悪い反応もあります。リチャード・ブランソン氏は、このようなソーシャルメディアを通じたお客様の声に対しては、しっかりと耳を傾け、自分たちがやっていることのどこが良くてどこが悪いのか、を理解することが大切であると述べています。
明らかに悪意的な投稿はなんとかして避けるべきではありますが、一方ではあなたの商品やサービスを改善するためのヒントとなる良心的なクレームもあります。そのようなクレームにはしっかりと耳を傾け、商品やサービスの向上に利用するべきですね。

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まとめ

ヴァージン・グループのリチャード・ブランソン会長は、ビジネスで成功するための秘訣として以下の言葉を述べています。
赤やじるし1.役に立つ商品やサービスを創ろう。
赤やじるし2.シンプルなメッセージを発信しよう。
赤やじるし3.ソーシャルメディアを活用しよう。

これらの言葉は、台湾ビジネスを行ううえで大変役に立つ言葉です。新しい市場で成功を収めるには、これらの言葉をしっかりと胸に焼き付け、価値のある商品を提供するように心がけたいですね。

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