ビジネスパートナーと最大限の成果を出すために必要な3つのこと。

2015-03-13

74ebcd21588946be3aef69b273cf45bc_mビジネスパートナーと一緒に、台湾での販売拡大を目指すときは、台湾人ビジネスパートナーとの関係性を良好に保つことが最も重要となります。

ビジネスマッチングなどでもよく言われることですが、ビジネスパートナーに求める条件は、自分が持っていないスキル、技術、人材、施設などの資源を補うことができるパートナーと思われがちですが、もちろんそれだけではありません。あなたの台湾進出におけるビジョンや事業計画に書かれている戦略などに共感してもらい 、お互いに「ぜひこの人と一緒にビジネスをやってみたい。」と思えるような間柄と信頼関係がなければ、ビジネスマッチングは成り立ちません。

つまり、スキル、技術、人材、施設などのハードな部分と、台湾進出における想いやビジョン、戦略の内容などのソフトな部分の両方でお互いのニーズと合致したビジネスパートナーでなければ、台湾進出の成功は難しいといえます。

台湾進出において、ビジネスパートナーとの相性が悪いからといって、ころころ変えるのは経営上好ましくありません。ビジネスパートナーを変えるたびに、契約書の内容や組織の変更、そして戦略の微修正などが必要になってきます。そのような内部の事情にばかり労力と時間をかけていては、台湾での売り上げが伸びていくとはとても思えません。

台湾側の企業または個人事業主に対して、サポートし合い、共に台湾でビジネスを展開していくことが大切なのです。

ビジネスパートナーと最大限の成果を出すために必要な3つのこと。

ゆび矢印1.リーダーの役割を理解する。
ビジネスマッチングのパターンにもよりますが、リーダーとしてチームを引っ張っていくのは日本側のあなたなのか、または台湾側のビジネスパートナーなのか、もしくは両方なのか、ということの共通認識を持つ必要があります。

◆リーダーの役割
赤やじるし台湾進出におけるゴールを明確にすること
赤やじるし提供する商品の価値が何か理解していること。
赤やじるしチームメンバーを管理していくこと。
赤やじるしゴールを達成するためのシステムを作ること。
赤やじるしゴールを達成するためにチームメンバーにやる気を出させること。
赤やじるしゴールを達成するために社外および社外にわかりやすく自分たちの考えを伝えること
赤やじるし業務を遂行していく上で、必要な微修正を加えていくこと

これらの役割を担うのはあなたなのか、もしくは台湾側のビジネスパートナーなのか、もしくは両者なのか、それを明確にしていかなければなりませんビジネスパートナーとのこの確認がなければ、お互いが違う方向に船を漕いでいるようなもので、ゴールに向かってまっすぐ進む事は出来ないでしょう。双方で同じ方向に船を漕いでいくために、まずはゴールを明確にして、誰がどの役割で進めていくのか、ということの共通認識を持つことが大切です。

ゆび矢印2.指南役を見つける。
2dab7fa23c1dd6b5ffa79aaf406a6429_s特に若い日本人と台湾人の個人事業主同士でビジネスマッチングを行うときにありがちなのが、その若さ故に、とんでもない方向に船の舵取りをしてしまうということです。若さと勢いで大胆な戦略を立てるのは、非常に素晴らしく評価するべきところですが、それでもやはり経験不足の感は否めません。そのような場合は、社外の第三者を指南役として事業に巻き込んでいくことが大切になってきます。

予算が限られているのであれば、何も高い給料で第三者を雇う必要はありません。それぞれの人脈を駆使して何人かの分野に明るい人たちを集め、彼らに助言をもらうという方法もあります。情報開示できる範囲があるかとは思いますが、ポイントはビジネスパートナーと二人だけで悩まないことです。

アウトソーシングできるところはアウトソーシングし、 二人の得意分野を生かしてビジネスを伸ばしていけるように工夫しましょう。

これは企業間のビジネスマッチングであっても同様です。社内に指南役となる第三者がいることで、社内の人間には見えないような問題点が出てくることもあります。社内だけで解決しようとせず、社外の人間も巻き込んで事業展開していくことが有効です。

ゆび矢印3.万全なチーム作りをする。
1aa6e50b9d28c3f24a6db9bcf1134b76_sビジネスはチームがなければ成り立ちません。 一人で全ての役割を負うことができないからです。それが特に国をまたぐビジネスであってはなおさらのことです。大まかにビジネスの分野を分けて、どの分野が誰が担当するのかを決め、抜け漏れのないチーム作りをすることが大切です。

日本企業と台湾企業がパートナーを組んで台湾で事業を行う場合、例えば以下のような役割の振り分けが考えられます。

◆日本側の役割
赤やじるし台湾でのチームメンバーを決める人事
赤やじるしマーケティングや経営の戦略立案
赤やじるし台湾で販売する商品の開発業務

◆台湾側の役割
赤やじるしセールス、広告、販促活動
赤やじるし台湾での販売における会計業務、ファイナンス業務

◆アウトソーシングする役割
赤やじるし専門的な台湾の法律に関する内容(現地弁護士など)
赤やじるし専門的な会計に関する内容(現地会計士など)

まとめ

ビジネスマッチングで、台湾のビジネスパートナーを探している日本企業や個人事業主の中には、ビジネスパートナーと台湾ビジネスにおけるビジョンを共有したり、役割分担を明確にすることなく、全部台湾側に丸投げしてしまったり、逆にガチガチに管理し、下請けのような扱いをしたりする場合があります。それでうまくいく場合もあるかもしれませんが、その可能性は低いです。

ビジネスマッチングで台湾のパートナーと最大限の成果を出すためには、以下の3つのことを押さえておく必要があります。
点矢印画像1.リーダーの役割を理解する。
点矢印画像2.指南役を見つける。
点矢印画像3.万全なチーム作りをする。

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