トランスアジア(復興)航空が解散。

2016-12-19

トランスアジア(復興)航空が11/22に臨時の取締役会を開き、解散することを決定しました。
同社は台湾初の民間航空会社として1951年に設立されました。日本便は2008年からは日本便も運航していました。

同社が解散に追い込まれた原因は何が考えられるでしょうか。
ひとつは、LCC事業の失敗が挙げられます。トランスアジア航空は2013年11月に出資して台湾初の格安航空会社「全民航空」を設立しブランド名V エア(威航)で運行を開始しました。しかしながら激戦区である台湾~日本路線で苦戦し、今年8月から休業となっていました。

もうひとつ、そして最大の原因と言われるのが、2014年、2015年に発生した墜落事故による信用低下です。いずれも40名以上が死亡する大事故となり、トランスアジア航空の信用が悪化し搭乗率は60%までに下がっていました。
中央社によると、2016年9月までに日本円で77億円の損失を計上していたとのことです。

また、トランスアジア航空の株をめぐり、同社幹部3人によるインサイダー取引の疑いがあるとの聯合新聞網が伝えており、混乱が続いています。

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(画像はイメージです。)

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